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本当の凡人が(少しでも長く)生き残るには

togetterでまとめられていた
仕事が減少する日本の中で、特異な才能を持たない人は、「スキルの組合わせ」でスペシャリストを目指すべきだと思う
の記事が非常に納得したので、感想がてらメモ。

すごいプログラミング技術とか、最先端の金融知識とかとか持ったスペシャリストであれば問題ないですが、そんなことが出来るのは一握りです。でも、世界は20%のスペシャリストの給料が上がり、残りの人の給料が下がることは確実です。今の日本の生活レベルは20%側でないと維持できません

日本の今の生活レベルは20%側でないと維持できないかは正直わからないので何とも言えないけど、スペシャリストとそれ以外では格差が広がっているというのは納得。そして自分が20%側にいないというのもまた事実。

@mota2008 さんは以下のように述べていました。

では平凡な能力の人がスペシャリストになるためにはどうなるか?ってので、考えられるのがスキルの組み合わせです。例えば、ガーラ湯沢スキー場でスキーのインストラクターは「中国語か韓国語が出来れば給料が跳ね上がる」といっていました。

おそらく残り80%のうち、10%ぐらいはこの組み合わせのスペシャリストになるんだろうなと予測。ただ、これは非常に難しいと個人的には思っています。もしかしたら最初の20%よりも厳しいのでは?とさえも。

例えば、「Java」と「C言語」などの似たようなスキルであれば、経験が生かせたり、「やってやろうか」とモチベーションも出てくると思うのですが、「Java」と「スキー」を組み合わせるのは、モチベーションとか適正(才能と言ってもいいのかもしれない)が非常に重要になってくると思うのです。
よく言われるのが、T字型のスキルを描くといいよとか言われたりするのですが中々どうして難しい。「知識」はもっているものの「スキル」まで結びつかないことが大半。そして、そのままズルズルいってしまうのではないかなぁと思っています。
Hunter×Hunterで天空闘技場でヒソカに負けた人みたいにメモリの無駄遣い状態ってやつですね。(メモリ量は人それぞれなのでアレですが)

じゃぁ、どうするの??

いくつか結論はあると思っていて、自分ができそうなものとしては次の2つです。
1.スペシャリストたちを繋ぐハブの立場になる。
マネジメントの一部ですね。日本のIT業界だとお金が絡むので、マネージャ > SEみたいになっていますが、本当の凡人にこそマネジメントをやらせた方がいいと思っています。スペシャリストたちの意見を集約してそこから最適解を見つける。
時にはお酒飲みながら愚痴を聞き、「まぁまぁ、みんな大変なんだよ」となだめる。彼らが自由に働ける環境を作るという立場で生き残るという手段があります。

2.スペシャリストたちと一緒に仕事し、その人たちのスキルを盗む。
「こういうことやりたいんだけどさ、ここまでは知ってるんだけどさ…なんかいい案ない?」と相談を持ちかけ、彼らの案に謙虚に耳を傾ける。そして盗み、自分のものにする。そしてそれを次に使う。
人の伝達力は恐ろしいもので、他人の案でもいつの間にか自分の案になってることなんかよくあること。いつの間にか自分のスキルにしておくのです。

ま、凡人なので所詮小手先で、金メッキです。突っ込まれたらボロが出るし。でも、小手先でも金メッキでも生き残るために必死にならないといけないのです。