感謝と激励。そして尊敬

恥ずかしいので酔ってる間に書く。

今日は会社の月次締め飲み会だった。来月から入社以来一緒に仕事してたプロデューサーが異動するということでその送別会も兼ねて。半年ほど一緒に仕事して、このプロデューサー、チームだから半年頑張れた。サービスインのときは社会人1年目の時以来の興奮・嬉しさがあった。別部署・別チームだったらまた色々変わってたと思う。

だからこそ成果を出したかったし、きちんとした神輿に乗せたかった。プロデューサーは「エンジニア・デペロッパーはちゃんとしたシステム作ってくれたし、成果出せなかったのはプロデューサーのせいで申し訳ない」と言っていたが、そうじゃない。もちろん技術的にすごいのは大事だけど、システムを作る側も大切なのは成果出して成功すること。ベクトルは同じ。成果だしてないシステムは独りよがりのものでしかないと思う。そこはなぜ成果出せなかったのか常に考えなきゃいけない。

プロデューサーのチームをまとめる力はものすごかったし、あれだけのチームが集まったのは奇跡と常々言っていたけど、その奇跡の源は彼自身だと思う。異動は非常に残念だけど、頑張って頂きたいと思う。

締め飲み会のあとに若い女性プロデューサーが主催しているクラブで飲んできた。楽しかったのはもちろんだけど、それ以上に尊敬した。200人ぐらいが入りそうな場所(暗いからわからなかったけどもっと入るかも)にたくさんの人を集めてた。その人脈の広さと行動力には改めて驚かされた。いつも驚かされるんだけど、今日は尊敬した。