先日、Google+ APIが公開されていました。
クライアント言語であるJavaScriptと、サーバサイド側のJava,PHPがありましたので、
JavaScriptとJavaでそれぞれ遊んでみました。
プログラムを組むまでの手順としては、下のような感じです。
1. Googleのアカウントを作る。
2. Google+ に誘ってもらう。
3. プロフィールデータとかを適当に作ってみる。
4. https://code.google.com/apis/console/ へアクセスして、Google+ APIのところを「ON」にする。
5. 画面左の「API Access」のところをクリックして、API Keyをコピーする。
まだ、全機能を確認できていないのですが、取りあえずできることが参照系のみでした。
書き込みはこれから作るぜーと書いてあったです。
* 個人データを取得する。
* Activitesと呼ばれる、ストリーム情報を取得する。(Facebookでいうとウォールの部分)
・・・あれ?サークル情報とれない?Activiesよりもそれが一番大事じゃね?
ドキュメントの読み込みが足りないのか?また探してみよう。
個人データとして取れる内容は
http://developers.google.com/+/api/latest/people
Acitvityの内容して取れる内容は
http://developers.google.com/+/api/latest/activities
に記載しています。
各メソッドの一番下のページには必要項目を入力するとJSONでデータを返してくれるテスト画面があるので、最初はそれで確認するとよいです。
明日はJavaScript、Javaで実際に作ってつくったのを書きます。
リンク集
Google+
https://plus.google.com/
Google+ Developers
http://developers.google.com/+/overview
Google apis Console
https://code.google.com/apis/console/