twitterでつぶやいてみたけど、書ききれなかったのでブログに。
なんか寝れなかったし。
SEとWebエンジニアを区別する理由がよくわからない。言葉のあや?RT @Etype_mag [特集:SEが消える 1/3] 富士通・組織人事改革担当者「SEにはWebエンジニアのような創造性が必要」と話す真意 - エンジニアtype engineer.typemag.jp/elife/2012/02/…
— HACHIYA EIJI (@hachi_eiji) 2月 15, 2012
この記事で指してるSEからWebエンジニアに転職した身だけど、区別することに意味がないなぁと。区別するのであれば、インフラエンジニアとソフトウェアデベロッパーとかスキルに応じて分けることに、現在はまだ意味があると思う。ここで「現在はまだ」と置いたのは、上の記事であるように、これからはエンジニアはスキルセットの垣根がなくなってくるため。
Web系の企業で働いていても、自分の肩書きはまだシステムエンジニアだし。個人的には海外向けのサービス作ってるから、日本でしか通じないシステムエンジニアではなく、外国でも通じる肩書きがいいな。何が通じるんだ?プログラマ?ソフトウェアデベロッパー?ソフトウェアエンジニア?
で、ここからが本題。
上の記事に
荻島氏:仕事は生活の一部で、ことさらに分ける必要はない。休みの日でもふと仕事について考えてしまうような、楽しい仕事ができる会社を作りたいですね。
荻島氏:同感です! 生活のために働くなんて、すごくつまらないですよ。わたしたちは、働く時間は基本的にフリーにしています。年俸制で、いつ出社していつ退社してもいい。働く場所も、どこでもいいんですよ。スタッフの1人はアイルランドにずっといて、スカイプでやりとりしながら働いてます。9時から5時まで会社にいるという働き方は、今後変わっていくでしょうね。
概ね同意。仕事は生活の一部だと思うし、休日でも考えてしまう。いつ出社して、いつ退社してもいい。働く場所もきちんと成果を出せるのであれば、別にどうでもいい。
ただ、生活のために働くのはつまらないのかな?仕事は生活の一部だと思ってるのにつまらないの?と揚げ足をとってみる。
生活するために仕事してるのにね。