TypeScriptでNodeのWebアプリを書き換え中

今年頭からNode.jsを本格的に初めてみて、JavaScriptの柔軟性の便利さと怖さに四苦八苦してしてます。と言っても、1/3ぐらいは負荷試験してたり、細々と色々なことしてたので、そこまで書いてたわけではないけど。

オブジェクトにどんどんプロパティを追加して柔軟にできたり、ちょこっと関数追加できたりと嬉しい恩恵もあるのですが、その一方でこの関数の引数/戻り値の型がわからなかったりして、TypeErrorを連発してしまって、Java1.4時代のClassCastExeceptionの時代に戻ってしまった思いをしてます。 自分はIDEを使ってるのですが、その恩恵が100%得られてないというお金的に損した気分。

で、まぁ自分のベースはJavaなので型がある言語だと嬉しいよね。ということで、ちょっと前からTypeScriptの勉強を始めてます。型以外にもES6ぽい書き方もできるし、TypeScriptが出力するJSコードを見つつ、JSの勉強もするという色々なことに使ってます。

GW中にガッツリ書き書き換えて久しぶりにコード書いて徹夜して、自分でもまだまだいけるんだと自己満足に浸っております

通称わかめ本を読みつつ、以前Nodeを勉強するときに作ったWebアプリをTypeScriptで書き換え中。大規模開発になってるので実際の新規プロダクションで入れられたらいいなー

今はまだ書き換えてる途中なので、所々お作法に沿ってなかったりします。 [TypeScript版] https://github.com/hachi-eiji/79school-2/tree/typescript [通常のJavaScript版] https://github.com/hachi-eiji/79school-2/tree/master

まぁ一番間違っているのは二重コールバックのコードをよく書いてしまってることだけどw

TypeScriptリファレンス Ver.1.0対応

TypeScriptリファレンス Ver.1.0対応