設定に悩むゲーマーのPC版SF6体験(タイトルはAIが作成しました)
PS4でプレイしていたストリートファイター6(以下、SF6)をPC版に変えた。ゲーミングPCを買ったのは初めてでいろいろ分からなすぎたので、誰かの役に立てばよいなぁと思って書いておく。 なお、あらかじめお断りしておくが、これがみなさんの環境に必ずマッチするというわけでもなければ、これが最高の設定というわけでもない。(というかそれがあったら教えてほしいdesu)
2025/05/12時点で、こういうサイトを見たよ。こういう調べ方をしたよ。という参考になれば幸いである。
環境
- CPU: Intel core i5-14400F
- モニター: TUF Gaming VG258QM|モニター|ASUS 日本
- グラフィックボード: Geforce RTX 4060 Ti 8G
設定の方向性
まず、ゲームをプレイするにあたって優先順位と方向性をざっくり決める。
ワールドツアー、オフライン対戦は考慮しない。ネットのランクマ・カジュアルマッチのみ。という前提条件を入れている。
3つの方向性を出した
- 最低遅延 ただし、カクついたりするのを許容する
- 1〜2 fpsの入力・出力遅延は許容するが、ティアリング(1枚の画像の中に複数フレームの画像が描画されてしまい、映像が途中で左右にずれたように見える現象)は許容しない
- グラフィック重視
まずグラフィック重視は外した。ネット対戦がほとんどなので可能な限り遅くなる現象は排除する。
また、SF6だとパリィとかあるし、カクつきなどあるとやっぱりプレイしてるとストレスになるので、画質を含めて見えにくいというのも避けたい。ということで方向性は2番とした(まぁその後ブレるんですが...)
まず何から手をつけてよいか分からない
設定できるところが
この時点でどこから何に手をつけていいのか分からないし、出てくる単語も分からない。何?G-SYNC?VRR?PS4にはそんなもんなかったぞ。なので、まずは分かる所から手をつけていくのと、ストリートファイター6のコミュニティに関係している人のブログや動画、ストリートファイター6で具体的な検証しているサイトを漁っていく所からスタートした。
初手でやらなかったのはChatGPTなどに聞くこと。理由は簡単でサービスによって言ってることがまったく異なるので、最初は用語解説に使っていた。(ぶっちゃけ、スタッターとかティアリングとかすら知らんかった)
ゲーム内の設定を見る
一番わかりやすそうなかなーと思った(けど全然そうではなかったw)のと、設定する項目が他項目と比べて少なかったのでまずは小さく初めてみる。
参考にしたサイト、動画
スト6で勝つならこの設定!グラフィック設定で差をつけろ!【#REJECTTV 第38回 ゲスト:赤見かるび】
ここで、VSync(垂直同期)をどうする?という宿題が残る。
そもそもVSyncとはなんぞや?から調べていく。
NVIDIAの設定
垂直同期とG-SYNC
まず、垂直同期をオフにするとテアリング現象がおきて、オンだとスタッター現象が起きるということを 【西川善司のグラフィックスMANIAC】VRR=Adaptive-Sync=FreeSync=G-SYNC。ゲームで重要な可変フレームレートについてまず知るべきこと - PC Watch で知る。なにそのデッドロック。
それを解決するためにVRR(今回はG-SYNC)という技術があるらしい。何じゃそれ。 次にVRRについてお勉強する。
ずっと参考にしているのはこのサイトで、かなり検証されているので個人的には納得できている。
【動画で実証】60FPSのスト6でも240Hzモニタで遅延が減る!PCのほうがPS5よりも有利という事実 : 自作とゲームと趣味の日々
また、上の西川さんがVRRについての説明を配信していた(この配信が記事になったのかな?)
こちらはFPSのゲームで、設定云々よりもそもそもVRRとは?というのをわかりやすく解説していた。
こちらのPC Watchの若杉さんのポストも参考にした
V-Sync(垂直同期)について、昨日の投稿は推敲せずだらだらと書いて分かりにくい点があったので、再度まとめ。
— 若杉|PC Watch編集長/配信修行僧/インプレスeスポーツ部部長 (@pcw_wakasugi) 2023年12月2日
●スト6の"描画"遅延(GeForceのレンダリング遅延)検証結果(60fps固定のほかのゲームもおそらく似たり寄ったりかと)
・60Hzモニターを使い、V-Syncをオン=約30ms…
このあたりを見ると以下の設定をすると、目的を満たせそうということを理解する
- G-SYNCはオン
- NVIDIAの設定で垂直同期をオン
- 最大フレームレートに制限を入れる
その他の設定
NVIDIAのコントロールパネルで3D設定の管理をみると、設定がめちゃくちゃあって、説明を読んでも分からん!!! 1個だけ分かったのは「テクスチャフィルタリング - クオリティ」は説明欄にちゃんと書いてあったので、「ハイパフォーマンス」に一度してみてから、なんかやばかったら考えるか。ぐらいで設定した。
残りはひたすらChat GPTやGeminiに「これなに?どうなるの?」の質問を連呼してた。それぞれが言ってくることが真逆だったり、前提が変わってたりしてるので、ひたすら前提を伝えるという、対人間にするコミュニケーションと同じことをやっていた
- 「テクスチャフィルタリング - クオリティ」を「ハイパフォーマンス」にすると、自動的に「トリリニア最適化」と「異方性サンプル最適化」が変わるのでそれはそっちに任せる
- 「テクスチャフィルタリング - ネガティブLODバイアス」はChatGPTとGeminiくんが珍しく同じ答えを出したので「クランプ」に設定。ちらつきや視覚ノイズを防止。より安定した描画が得られる。らしい
- 低遅延モードは「オン」と「ウルトラ」で未だに悩んでいるが、いったん遅延が少ない「ウルトラ」で検証中
モニターの設定
モニターはオーバードライブ(OD)を「オフ」のままだと、リフレッシュレートが平均60Hzになって、「オン」になると平均120Hzぐらいでるという、よく分からない事象が起きているので「オン」にしている。
ちなみに GeForce G-SYNC モニター: メーカーおよび仕様 でモニター毎に可変リフレッシュレート範囲が検索できる。自分のモニターは48-240Hzになっているのでもうちょっと出てほしいが... 😑
最初は可変ODという項目があって、何にも説明がなかったのでChat GPTくんに聞いたら UFO Test: Ghosting / Pursuit Camera / Pixel Response Test を紹介してもらったので、それで見やすいレベルに設定した。
また、最初はODの上限値を280Hzにしていたが、長時間プレイすると途中でちらつきが発生したので270Hzに落として様子を見てる。
Windowsの設定
こっちはこっちでいろいろ設定できて分からんってなって、まず用語から同じように調べてた。 設定がNVIDIAのコントロールパネルでやるのとかぶる所もあった(これはゲーム内も同じ)ので、そこはいじらないようにした。また「自動HDR」などの「自動〜」は安定しないだろうなぁと思ってオフにしている。
やったのは
- ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリングは「オン」
- ただしググったり、Xをみると怨嗟の声も聞こえてくるので何かあればオフにする
- アプリケーションのカスタム設定でSteamとSF6のGPUのユーザ設定を「ハイパフォーマンス(NVIDIA〜)にする
- Windowsに任せず明示したい
- ゲームモードはON
- GameBarはオフ
- スタートアップアプリで余計な物は無効にする
- 動的リフレッシュレート、可変リフレッシュレートはオフ
計測する・体感する
【動画で実証】60FPSのスト6でも240Hzモニタで遅延が減る!PCのほうがPS5よりも有利という事実 : 自作とゲームと趣味の日々 のページで出てきた「CapFrameX」とNVIDIAの統計情報を使って計測してた。
重いとされている「Ranger's Hut」ステージでCPU同士を戦わせたり、アンテナが低い所まで検索範囲広げたりして実際にカジュアルマッチをして数字と体感の両方で調整してた。

いったんまとめ
途中で固定リフレッシュレートがいいのでは?とか寄り道も大分したのだけど、数字と体感両方とも悪くないので、最終的には上記のような設定に今は落ち着きつつある。ちなみにPS4をPCに変えたら、一気にランクが2つ上がったので俺は今まで界王星でプレイしてたのかな?という気分になって少し泣けてきた。
これみんなどうやって設定してるのよ...みたいな感じでPS5, Switchなどのゲーム機はこの辺をうまく隠してくれてるのはすごいなぁと思った。
今もまだ何かしら設定とにらめっこしてるので、何かよい設定があれば共有できると少しはSFの世界に恩返しできるかなぁ...
おまけ(NVIDIAのドライバーのダウングレード)
NVIDIAのドライバーのアップデートが来たわーい。と思ってアップデートした直後にバグがあります。という記事を見つけてロールバックしてた。というか、どれが安定してるのかがまったく分からんので、こういうときこそChatGPTくんにWebから検索してもらって安定バージョンを教えてもらった。
アップデートが来て少し待ったつもりだったけど、やっぱりこの辺はデリケートなんだな...と痛感した