S3とCloud Storageのアップロード時間が全然違った話
S3とCloud Storageのファイル転送速度どのぐらいちがうのかなーと思って計測してみました。 2KBぐらいの5000枚の画像ファイルを作ってそれをインスタンス→S3、cloud StorageとS3(cloud Storage)→S3(cloud Storage)で計測してみました。 多分、ネットワークとか色々変動したりすると思うので、導入時に検証したほうがよいかと思うけど、参考までに。
#!/bin/sh set -eu mkdir $HOME/image for j in `seq 1 100` do cd $HOME/image mkdir $j && cd $j for i in `seq 1 50` do convert -size 1024x640 xc:yellow -pointsize 20 -draw "text 0,20 test_$i" test_$i.png done done
AWS
使ったコマンド
# ローカルからバケット date; aws s3 sync . s3://<foo>/`date +"%Y%m%d%H%S"` --exclude '*' --include 'image/*' --quiet; date # バケットからバケット date; aws s3 sync s3://<foo>/201506070403 s3://<foo>/`date +"%Y%m%d%H%S"` --exclude '*' --include 'image/*' --quiet; date
- インスタンス→S3 36秒
- S3→S3 44秒
# インスタンス→S3にかかった時間 2015年 6月 7日 日曜日 12:20:31 UTC 2015年 6月 7日 日曜日 12:21:07 UTC # S3→S3にかかった時間 2015年 6月 7日 日曜日 12:21:36 UTC 2015年 6月 7日 日曜日 12:22:21 UTC
GCP
使ったコマンド
date; gsutil -m rsync -d -R image gs://<foo>/`date +"%Y%m%d%H%M"`/image ; date date; gsutil -m rsync -d -R gs://<foo>/201506070403/image gs://<foo>/`date +"%Y%m%d%H%M"`/image ; date
- インスタンス→Cloud Storage 約3分
- Cloud Storage→Cloud Storage 約8分
# インスタンス→Cloud Storageにかかった時間 2015年 6月 7日 日曜日 12:02:09 UTC 2015年 6月 7日 日曜日 12:05:05 UTC # Cloud Storage→Cloud Storageにかかった時間 2015年 6月 7日 日曜日 12:13:37 UTC 2015年 6月 7日 日曜日 12:21:18 UTC
Sinon.JSのuseFakeTimersを教えてもらった
全然関係ないローカルテスト通らないと調べてたら、テスト全体を一定時間内に終わらないとfailするテストだった…マジか orz
— Eiji Hachiya (@hachi_eiji) 2015, 5月 18
説明難しいんだけど マスタの開始日と終了日が現在日付〜現在日付+200秒になってて、このデータを取得するための基準点が現在日付+150秒となってた。ということは、テスト開始してから50秒以内にテストを始めないといけない。という罠
— Eiji Hachiya (@hachi_eiji) 2015, 5月 18
ということがあって、HipChat上に投げたら、sinon.useFakeTimersつかってないの?というツッコミがあったので、そんなのあるんだと。ちょっと使ってみました。 あら便利
http://sinonjs.org/ を見てみると JavaScript test spies, stubs and mocks.らしい。ちなみにバージョンは1.14.1で動かしてます。
var sinon = require('sinon'); describe('test', function() { describe('sub-test', function() { var sandbox; beforeEach(function(done) { sandbox = sinon.sandbox.create(); // sandbox でまとめて管理 sandbox.useFakeTimers(new Date(2000, 0, 1).getTime()); done(); }); it('call new Date', function(done) { console.log(new Date()); done(); }); it('call new Date2', function(done) { console.log(new Date()); done(); }); afterEach(function(done) { sandbox.restore(); console.log('afterEach', new Date()); done(); }); }); });
で動かすと、
test sub-test Sat Jan 01 2000 00:00:00 GMT+0900 (JST) ✓ call new Date afterEach Thu May 21 2015 23:02:23 GMT+0900 (JST) Sat Jan 01 2000 00:00:00 GMT+0900 (JST) ✓ call new Date2 afterEach Thu May 21 2015 23:02:23 GMT+0900 (JST) 2 passing (14ms)
TypeScriptでNodeのWebアプリを書き換え中
今年頭からNode.jsを本格的に初めてみて、JavaScriptの柔軟性の便利さと怖さに四苦八苦してしてます。と言っても、1/3ぐらいは負荷試験してたり、細々と色々なことしてたので、そこまで書いてたわけではないけど。
オブジェクトにどんどんプロパティを追加して柔軟にできたり、ちょこっと関数追加できたりと嬉しい恩恵もあるのですが、その一方でこの関数の引数/戻り値の型がわからなかったりして、TypeErrorを連発してしまって、Java1.4時代のClassCastExeceptionの時代に戻ってしまった思いをしてます。 自分はIDEを使ってるのですが、その恩恵が100%得られてないというお金的に損した気分。
で、まぁ自分のベースはJavaなので型がある言語だと嬉しいよね。ということで、ちょっと前からTypeScriptの勉強を始めてます。型以外にもES6ぽい書き方もできるし、TypeScriptが出力するJSコードを見つつ、JSの勉強もするという色々なことに使ってます。
GW中にガッツリ書き書き換えて久しぶりにコード書いて徹夜して、自分でもまだまだいけるんだと自己満足に浸っております
通称わかめ本を読みつつ、以前Nodeを勉強するときに作ったWebアプリをTypeScriptで書き換え中。大規模開発になってるので実際の新規プロダクションで入れられたらいいなー
今はまだ書き換えてる途中なので、所々お作法に沿ってなかったりします。 [TypeScript版] https://github.com/hachi-eiji/79school-2/tree/typescript [通常のJavaScript版] https://github.com/hachi-eiji/79school-2/tree/master
まぁ一番間違っているのは二重コールバックのコードをよく書いてしまってることだけどw
- 作者: わかめまさひろ,井上章,丸山弘詩
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2014/05/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自分用のメモにもslackがいいのかもしれない
仕事用のメモで何かいいのないのかなーと色々試している途中
ユースケース
- メモはほぼ毎日書く
- 自分用のミーティング議事メモや、軽いプログラム(集計SQLとかコピペで実行するシェルとか)、コード書いてて気づいたことを書く。
- 小さなタスクも書く
- ホワイトボードをカメラで撮ることはある
必須要件
- プロジェクト情報とか入るので、自分以外には見せたくない
- マシンが複数台(会社と家に障害対応用マシン)あるので共有はしたい
- メモの書き出しには日付入れてわかりやすくしたい
あったら嬉しい
- 過去に書いたものを検索する
- 可能な限りテキストベースでコピーとかしたい
- vimコマンドでショートカットできると嬉しい
- インターネットにつながってなくても使えると嬉しい
- markdown でかけると助かる
やらなくていいこと
- スマホからのアクセス
- 自分用のメモなので細かいバージョン管理
試したもの | 感想 |
---|---|
テキストファイル | DropboxとかGitを使って同期できる。 数年使っていたが、月ごとにファイル分けるのがだんだんめんどくさくなってくる。 Dropboxには他の大きなファイルがあるのでスペックが低い障害対応用マシンで同期するのはディスクサイズを食うので、GitHubを使ったが毎日pushするのめんどくさい |
Evernote | PC、スマホ用のクライアントアプリある コピーするとHTMLタグ(?)を自動で設定するのですごい不便。 プロジェクトの仕様とかをガッツリまとめるには便利。1週間ぐらい使って止めた。 |
Kobito | QiitaのMac版クライアントアプリ。有料プランにするとDropbox同期ができる。 markdownのリアルタイムプレビューもあるので、有料でもいいかなと思ってたが、1ヶ月(実際は20日営業日前後)書いてるとクライアントアプリが明らかに重くなった |
wri.pe | ノートを取るシンプルなWebサービス。markdownで記載できて、リアルタイムプレビューができる。auto saveもしてくれるのは嬉しい。 時系列に書くので、最新のものを一番上に書いているが、テキストエリア内の最初のフォーカスが一番下に来てるのがすごい惜しい。もし、フォーカスが一番下に来るのであれば、markdownプレビューも一番下に来てほしい。あとmarkdownのプレビュー文字が小さいのでもう少し大きくしてほしい。 |
Slack | テキスト形式ではないものの投稿したら自動で時系列になる。コードスニペット書けるし、画像もアップできる。 タスクはstarで管理しておく。今のところあまり不満はない。 ちなみにChatWorkでもできるかなと思ったがSlackのほうが機能多かった。ただ、タスク機能は恐ろしく便利。社内のチャットツールがChatWorkだったら全部まとめてた。個人的にはHipChatよりChatWorkのほうが好き(期待値も込めて) |
ということで、今のところSlackに落ち着いてる。もうすこし使ってみて、使い方あってなかったらwri.peにするかChatWorkにするかも。いいものがあれば教えてくれるとすごい嬉しいです
gulpを書くときのメモ
背景
今のプロジェクトでgulpの中身を見ることが何回かあって、そのたびに「こうしたらいいのになー」とか思うので、軽くまとめておく。見るたびに直したい衝動にかられるが、動いているのには理由があるし、今はそのフェーズでないのでグッと我慢する。もちろんgulpを書いてる人から見たら、全部gulpを見ればわかるとか、ファイル分割されているとか、いいところはあるんだろうけど。 当たり前のことを書いてるが、自分が忘れやすいのでメモってるだけ
今回のユースケース
実際のプロジェクトではもっとたくさんのことをやってるが今回は下記に絞る
- ローカル環境もしくはJenkins上から呼び出す。
- JavaScript(CSS)ファイルをminifyしたり、画像をリサイズする。
改善点メモ
- 本番環境,開発環境でminifyする/しないをわけない。タスクをまとめた親タスクを作るか、呼び出し側で制御する。親タスク側ではminimistとかつかって、外部パラメータを渡す。開発環境は何台でも増えるし、いままでminifyしてなかった環境でminifyしたくなることもある
- gulp-helpを使ってタスクの説明を書く。3日後の自分は他人 gulp-help
- ファイルを分割しすぎない。gulpfile.js → ファイルA.js → ファイルB.js→ファイルA.jsに戻るみたいなことがあった。若干冗長でも2つ目ぐらいで止めておきたい
なんかこんな感じ
$ gulp help [00:52:46] Using gulpfile ~/development/gulp-test/gulpfile.js [00:52:46] Starting 'help'... Usage gulp [task] Available tasks help Display this help text. minify-js JavaScriptをMinifyします [00:52:46] Finished 'help' after 1.5 ms
UNIXという考え方の本はこういうときも役に立つ
- 作者: Mike Gancarz,芳尾桂
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2001/02
- メディア: 単行本
- 購入: 40人 クリック: 498回
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MongoDBのindex
indexの作成
db.collection_name.ensureIndexで作成できる。この時に第2引数のoptionsにbackgroundを入れること。デフォルトは background:falseなので、index作成完了までデータベースロックがかかるため
ちなみにバックグラウンドを有効にした場合でも、シェルセッションの応答まではバックグラウンドにならない.
なお、性能はバックグラウンドで作成したほうが遅い。
バックグラウンドで作成するときは,primary終了後にsecondaryへindex作成が行われるので、primary -> secondaryの順番で作成する。
secondaryで大きなindexを作成するときは、一度secondaryを外したのちに単独でindexを作成する.再度レプリカセットに入れるときに他のセカンダリにキャッチアップできるようにしてから、stepDownでプライマリを切り替える。Build Indexes on Replica Sets — MongoDB Manual 3.0.1に書いてあったけど、変更したReplica SetのステータスがRECOVERINGで止まった。(別セッションでinsertしてるからどんどんprimaryとずれていくのはわかるけど...)
この辺は詳しい方に教えていただきたい
複合index
{ "item": 1, "location": 1, "stock": 1 } というindexを貼った場合は、検索条件でindexを使わない場合がある(基本MySQLと同じかな)
検索条件 | index使う? |
---|---|
item | o |
item, location | o |
location, item | o |
item, location, stock | o |
item, stock | o (ただし、item,stockでindexを貼ったほうが効果はある) |
location | x |
stock | x |
location, stock | x |
sortでindexを使う場合
{a:1, b:1}というindexを貼った場合はクエリの条件で { a: 1, b: 1 },{ a: -1, b: -1 }とした場合にはindexは見るが、{b:1, a:1},{a:-1, b:1}の場合は見ない。検索条件とsortを同時に使用する場合は、作成したindexの並び順通りになる。(MySQLとかと同じだとおもう)
Index Intersection
1クエリで複数indexを使うようになった.複合indexとの性能の違いはあまり見つけられず...
Sparse Indexes
指定されたプロパティが存在しない時に無視されるindex。今のところ通常indexと混在すると色々面倒そうな気がするので、あまり使い道が出てこない
mongos> db.scores.save({userid:"newbie"}); WriteResult({ "nInserted" : 1 }) mongos> db.scores.save({userid:"abby", score: 82}); WriteResult({ "nInserted" : 1 }) mongos> db.scores.save({userid:"nina", score: 90}); WriteResult({ "nInserted" : 1 }) mongos> db.scores.ensureIndex({score :1}, {sparse:true}); { "raw" : { "ip-10-0-0-16.ec2.internal:27017" : { "createdCollectionAutomatically" : false, "numIndexesBefore" : 1, "numIndexesAfter" : 2, "ok" : 1 } }, "ok" : 1 } mongos> db.scores.find( { score: { $lt: 90 } } ) { "_id" : ObjectId("54a7988e5a355747582911e1"), "userid" : "abby", "score" : 82 } mongos> db.scores.find().sort( { score: -1 } ) { "_id" : ObjectId("54a798995a355747582911e2"), "userid" : "nina", "score" : 90 } { "_id" : ObjectId("54a7988e5a355747582911e1"), "userid" : "abby", "score" : 82 } { "_id" : ObjectId("54a798805a355747582911e0"), "userid" : "newbie" } mongos> db.scores.find().sort( { score: 1 } ) { "_id" : ObjectId("54a798805a355747582911e0"), "userid" : "newbie" } { "_id" : ObjectId("54a7988e5a355747582911e1"), "userid" : "abby", "score" : 82 } { "_id" : ObjectId("54a798995a355747582911e2"), "userid" : "nina", "score" : 90 } mongos> db.scores.find().sort( { score: -1 } ).hint( { score: 1 } ) { "_id" : ObjectId("54a798995a355747582911e2"), "userid" : "nina", "score" : 90 } { "_id" : ObjectId("54a7988e5a355747582911e1"), "userid" : "abby", "score" : 82 } mongos> db.scores.ensureIndex({score :1}); { "raw" : { "ip-10-0-0-16.ec2.internal:27017" : { "createdCollectionAutomatically" : false, "numIndexesBefore" : 1, "numIndexesAfter" : 2, "ok" : 1 } }, "ok" : 1 } mongos> db.scores.find( { score: { $lt: 90 } } ) { "_id" : ObjectId("54a7988e5a355747582911e1"), "userid" : "abby", "score" : 82 } mongos> db.scores.find().sort( { score: -1 } ) { "_id" : ObjectId("54a798995a355747582911e2"), "userid" : "nina", "score" : 90 } { "_id" : ObjectId("54a7988e5a355747582911e1"), "userid" : "abby", "score" : 82 } { "_id" : ObjectId("54a798805a355747582911e0"), "userid" : "newbie" } mongos> db.scores.find().sort( { score: 1 } ) { "_id" : ObjectId("54a798805a355747582911e0"), "userid" : "newbie" } { "_id" : ObjectId("54a7988e5a355747582911e1"), "userid" : "abby", "score" : 82 } { "_id" : ObjectId("54a798995a355747582911e2"), "userid" : "nina", "score" : 90 } mongos> db.scores.find().sort( { score: -1 } ).hint( { score: 1 } ) { "_id" : ObjectId("54a798995a355747582911e2"), "userid" : "nina", "score" : 90 } { "_id" : ObjectId("54a7988e5a355747582911e1"), "userid" : "abby", "score" : 82 } { "_id" : ObjectId("54a798805a355747582911e0"), "userid" : "newbie" }
シャーディングの復習
シャーディングの種類
- Range Base sharding
- Hash Base Sharding
- 全部のshardに分散されるので均一的にデータが入る
- 範囲検索するとおそらくすべてのshardにアクセスするとおもうので微妙
- データ一本釣りするときは有効かもしれない。(例:ユーザ自分自身のデータを引っ張ってくるときとか)
- Tag Aware Sharding
- 「タグ」をshard keyにするぽい
下2つは2.4以降に追加されたけど、今のところうまい使い道が出てこないのが残念なところ
シャーディングをくむ
基本MongoDBのSharding機能で遊ぶ - 個人的なまとめで作ってる通りです。今回は設定ファイルをyamlファイルにしたぐらい。
コレクションの初期配置のshardingを変える
sh.shardCollection でシャーディング対象のコレクションを追加した後に、moveChunkするだけ。最初のマイグレーションが走る前はprimary shardに入るので、こうやってprimary shardにデータが偏らないようにします。
mongos> sh.shardCollection("test.fuga",{id:1}) { "collectionsharded" : "test.fuga", "ok" : 1 } mongos> printShardingStatus() --- Sharding Status --- databases: { "_id" : "test", "partitioned" : true, "primary" : "shard0000" } test.fuga shard key: { "id" : 1 } chunks: shard0000 1 { "id" : { "$minKey" : 1 } } -->> { "id" : { "$maxKey" : 1 } } on : shard0000 Timestamp(1, 0) mongos> sh.moveChunk("test.fuga", {id: {$minKey:1}}, "shard0001"); { "millis" : 82, "ok" : 1 } mongos> printShardingStatus() --- Sharding Status --- databases: { "_id" : "test", "partitioned" : true, "primary" : "shard0000" } test.fuga shard key: { "id" : 1 } chunks: shard0001 1 { "id" : { "$minKey" : 1 } } -->> { "id" : { "$maxKey" : 1 } } on : shard0001 Timestamp(2, 0)
チャンクを分割したい
データが集中してチャンクを分割して移動させたいときはsh.splitFind()で中央で分割させます。sh.splitAt()もありますが、均等な分割をさせたほうがマイグレーション的に優しいです。基本、MongoDBに任せたほうがいいのですが、運用途中で分割させないといけないケースが出てるので。必要であれば、moveChunkします。
mongos> printShardingStatus() --- Sharding Status --- test.test_collection shard key: { "user_id" : 1 } chunks: shard0002 2 shard0000 3 shard0001 3 { "user_id" : { "$minKey" : 1 } } -->> { "user_id" : 0 } on : shard0002 Timestamp(7, 1) { "user_id" : 0 } -->> { "user_id" : 5999 } on : shard0000 Timestamp(8, 1) mongos> sh.splitFind("test.test_collection", {user_id: 0}); { "ok" : 1 } mongos> printShardingStatus() --- Sharding Status --- databases: { "_id" : "test", "partitioned" : true, "primary" : "shard0000" } test.test_collection shard key: { "user_id" : 1 } chunks: shard0002 3 shard0000 3 shard0001 3 { "user_id" : { "$minKey" : 1 } } -->> { "user_id" : 0 } on : shard0002 Timestamp(7, 1) { "user_id" : 0 } -->> { "user_id" : 2999 } on : shard0002 Timestamp(9, 0) { "user_id" : 2999 } -->> { "user_id" : 5999 } on : shard0000 Timestamp(9, 1)
コンソール触ってて気づいたこと
- tabキーを押すと補完が効いたけど、昔からあった??
- sh,rsから始まるコマンドあったっけ?db.runCommandで実行してたけど、いつから入ったんだろうか?
- ctrl+rで過去に実行したコマンド検索できるようになってる